MASTERWORLD‐第八章「人も積もれば山となる」

「なんて爆発だ!俺も巻き込みやがってあの野郎!」
「痛々…核融合なんて、反則じゃないの?」
「あいつはそういうことを平気でするやつだからな…ていうかこっち来てるΣ」
『ブ〜ラ〜イ〜?あんたこんなところで何やってんのさぁ、このわたしが起きたんだよ?さっさと朝食作ってくれないからさぁ、こうやってあんたを襲ったんじゃないか〜。』

ヌッ、とコールの左手が迫ってきた。
「ブライ!?ちょ、ちょっと!なにしてんの!早く逃げないと!!」
「…………。」
ブライに返事はない。
「まさか、この技、空間支配の…!!!」
フウは城のずっと向こうにある教会を見つめた、睨んだ。
「やっぱりあんたたちが絡んでたか!」

「古城!!!!!!」
そこには8人いた。No,9〜2までの古城、メンバーが。
「くっ…・おぉぉぉぉ!!!!」
パァン、と何かが割れる音がした。
ブライはそのままフウを担いで左手をかわした。
「さすがだね。俺の空間支配を破るなんて、ハッ、嬉しいな」
「っていうか、ブライってこっち側じゃ、無いんだよねぇ。0が否定しちゃったからさ」

「お前ら…!」
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!残念だったねぇ!ブライ?もう味方はいないようだ、ぜ!?」
アルファトは瓦礫を見た。コールごと。
「そんな手前勝手な理由で、そんな自分勝手な理由で、か」
「お前、何者だ!?」
「その質問に答える価値なんてないだろう?」

コールにはフウの目のような機能がついている。だから、その膨大なフォトンを、その真紅なフォトンを見逃したりはしなかった。
「この平和な●をこ●なにしや●●●よ、無●で済む●思うなよぉ!!!!!!」
ライの言葉にノイズが走った。その機械が壊れたような音、ジジ…という音。
そして、「●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●―――――!!!!!!!!」

ライは、先ほどの暴走モードとは比べ物にならないほどの深い紅のフォトンを放った。
当然そのすさまじい衝撃によって周りの瓦礫は吹き飛んだ。
そして土煙が、ライを包んだ。
「なんだ、その姿は…!」
土煙から出たライの姿は、もう今までのライの風格などなく、黒く紅い色をしていた。
左手には、黒い槍のようなものが直接腕にはめ込まれていた。
そして、背中には鋼色をした、翼。そのおぞましい姿の象徴といえた。

「その翼は、メビウスの…!?」
ガンッ耳を劈く金属音。
「――――――――――――!!!???」
アルファトは驚きを禁じえなかった。
コールは古代兵器というわけもあってか、とてつもなく重い。
100tは確実にある。

しかしそれを、ライは足一本で蹴り飛ばしたのだ。
そのままコールはフェザーの壁へとぶつかり、ライの蹴り上げの追撃を喰らった。
そして空中でのライの追撃ラッシュ。壁を突き破ろうとして。
一発殴るごとに体の揺れるような轟音。
一発蹴るたびに地響きが起こる。

そして17発目。ガラスの割れるような音がした。
ライがコールを通して壁を突き破ったのだ。
「●●●●●●●―――――!!!!!!!!!」
フェザーの高度は10,000を由に超える。
その高度から、直落下。ライのかかと落としを頭部に喰らい、たった五秒で地面へと落ちた。
「ぐっ…・くぅ」

ガシャン何かの潰れる音。左手だ。ライが落下と同時に左手を潰した。
「なっ…!!!!」
ここで決めれば勝負はつく。というところで追撃は終わった。
そして、ライは左手を体より後ろへと、構えた。
「なにかをしようってのかい…・面白い、受けて立とうじゃないの!」

ライとコールが落ちていった後、ブライやフウも地上へと落ちていった。
つづいて古城も。
「あ、あれ…」
「ん?あ、忘れてた。」
そこには憂子の姿。もう回復しているらしい。

「どこに行ってたんだよ。」
「ちょっと天界まで。」
「天界、かぁ。何があったの?」
「天界が古代兵器『コール』に突如襲撃されたことで俺たちが呼び出され、コールの砲撃による核融合でアルカス様は息を引き取り、その敵討ちでライがコールを相手取っている。そして俺たちは今から古城と全面戦争を始める直前だ。」
「だったら私も参加させてもらおうか、その全面戦争とやらに。」

「はぁ?何言ってるんだ。信用できるわけねぇだろ」
「私は今、すごくイライラしている。というか、君たちのせいなんだけどね。」
「ああ、なるほどね。」
「それに、ちょうど退屈していたところだ。いいだろ?」
「……わかった。じゃあお前には3と2を相手取ってもらおう。フウは9,8,7。俺は6,5、4だ。」
「わかったよ」
「りょーかい☆」

「…………………!フウ!後ろ!!!!」
「え?」「ダ…ン……サツ!!!!」
ブンと大きく振り下ろされた斧はフウではなく、フウの、召喚獣だった。
「なっ……!!!」
その突然の出来事にフウは一瞬戸惑った。召喚獣は首を落とされ、もう殺された。
「うっ、うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ハズシタ…ハズシタ…・・モウイッカイ……・シトメル!」
「うっせぇ!この顔だけ乳児!!!!!!」

「ブッ…」
顔を蹴られた8はそのまま向こう側へ飛んでった。
そしていつの間にか、フウ、ブライ、憂子の三人はちょうどいい具合に離れ、戦闘配置についていた。
「うっ、くそ!なんで!?なんで、こいつが……!」
フウとその召喚獣はもとより、ペットの関係でもあって、姉妹のように接してきた。
それだからフウには、この出来事が信じられなくて、ただただその死を哀れんでいた。
「絶対…!絶対刈る!!!刈ってやる!!まっててね、今、お前の墓にこいつらの首添えてやるよ!!!」

「もう、召喚なんてずるい真似はやめた!このフウの体で10割戦ってやる!刈ってやる!いままでは風神!でももうそんななまぬるい称号なんていらない!!!」
どんなものでも刈ってやる!あたしはこれから、死神として動く!
なにも失わず、ただ、死の神として看取ってやる!人の死を!お前らの死を!!!
そしてフウvsNo,9、8、7の戦争が始まった。

「俺はお前とは戦いたくなかったな。」
「こっちの台詞だよ。ほんとに、」
「あれ、私は一度本気で戦ってみたいと思ったぞ?」
「おいおい、まじかよ。」
「俺は興味なかったぜ。」
「それはそれで少し寂しいぞ」

「でも、空間支配のサポートと双剣と太刀のチームか、いいチームだ。」
「そうだな、こっちにはマディンもいるし。」
「そう茶化すな。私一人ではなにもできないよ。」
「もうめんどくさいよ。さっさと始めよう?」
「そうだな、6の言うとおりだ。」

じゃあ、戦争開始ってことで―――
あっけなく戦争は開始された。
「はじめまして。だね。私は憂子。罰口憂子だよ。」
「俺はコードNo,2『送り人』。鎌を使うよ。」
「アタイはコードNo,3『爆砕』こいつの姉で、主にグレネードを使うよ。」
「へぇ、いいコンビじゃん。ちなみに私はこの短剣を使うよ。」

「お前こそ、噂は聞いてるぜ?殺し屋だっけか?一度戦ってみたかったんだ。」
「アタイは知らなかったな。」
「へぇ、ちょっとは有名だと思ったが。」
「お前は有名だよ。こいつが馬鹿なだけだ。」
「馬鹿ですいませんでしたーっ」
「クスッ、面白いね。いいね、そういうの。」

「フッ、悪いけど、負けるつもりはないぜ?ボスの命令だかんな」
「同じく」
「私も負けるなんてつもりはないよ?私はただ、目前の敵は排除するだけ、削除するだけ」
そして、憂子は胸元から出したもう一本の短剣をくわえて低く構えた。
「私だって弟たちがいるんだ。その気持ち、分からなくも無いが、勝たせてもらおうか。」
彼女は、ライに対して本気を出していなかったのだ。

「………行くぞッ!!!」
「…………………………!!!!」
2のスタートとの合図で放たれた初発のグレネード。
その爆発音と同時に全ての戦争が始まったのだ。

第九章「形あるもの終には滅びぬ」 に続く 著作「スープ」さん。

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昨日話した内容と違うけど

 あなたの電子メール・アドレスが詐欺師のうちの1人で見つかったので、この電子メールはあなたに向けられています、ファイルする、また、ここナイジェリアの、および情報を備えた私たちの保護中のコンピューター・ハードディスクは、この詐欺師からガーデニングをしました。

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